御無沙汰しております、サークル代表G3です。
芸カ17まであと2週間。
当サークルも初めてのイベント参加ということでワクワクしております。
ワクワクしているのですが…
この段階で、早くも謝罪しなければならないことがあります…。。
① 曲数について、当初は3~4曲を予定しておりましたが、
2.5曲になります。。
② ボーカルの声が……なんか掠れてる……
それぞれに理由………というか言い訳があるのですが、
それについては以下の「続きはこちら」に記させていただいております。
まことに申し訳ありません!!
まず、①(曲数が2.5曲)について説明させていただきます。
当サークルにおいて、G3が曲づくり(オリジナルもアレンジも)を担当する場合は、
G3が曲を書く
↓
なおくんぬがギター部分を調整し、演奏
↓
G3がボーカルを録音
↓
なおくんぬが全音源をミックス
というプロセスを経て曲を完成させることになります。
しかし今回は、なおくんぬのプライベートサイドにおいて、
激動の変化が生じまして(※詳細は伏せますが本人にとってとてもめでたいお話)、
結果、サークル活動に割く時間が少なくなってしまいました。
具体的には、「2曲までは何とかなるけども、3曲目は難しい」という状況になりました。
そういうわけで、完成・頒布できる曲数が2曲までとなりました。
残り0.5曲について説明しますと、
この状況に陥るまでにG3側で曲づくりはだいぶできておりましたので、
折角なので、お試し版で……ということで、収録させていただくことにしました。
未完成状態かつ1コーラス分ということで、「0.5曲」というカウントです。
次に、②(ボーカルの声がカッスカス)について説明します。
(こっちはG3の問題ですが、なおくんぬと違ってめでたい話ではないのです。。)
まずは自分語りをさせていただきます。結構前置きが長いです、重ねてごめんなさい。
(要点だけを知りたい方は、赤文字部分だけを拾っていただければ…と思います)
9月くらいからだったか、G3が数年前から抱えている副鼻腔炎が悪化してきたので、
収録するまでに治そうかな、と、病院(耳鼻科)へ行ってきました。
引っ越しをしてから初めて行く耳鼻科で、何か素っ気なく薬を渡されて終了。
引っ越し前の耳鼻科でも同じ薬での投薬治療だけだったし、まぁいいかと従ったのですが、
その結果、過去にないほど鼻の詰まり(鼻内部の腫れ)になり、膿の排出も悪化しまして…
これはなんかおかしいぞ、と、セカンド(サード?)オピニオン的な感じで、
ちょっと距離は離れるけど腕は確かだという耳鼻科へ行ってきまして。
そこでの診断結果は「副鼻腔炎が慢性化している」ということでした。
その耳鼻科では投薬治療に加え、吸引等の処置をしていただき、
症状は少し落ち着いたのですが、鼻の腫れが引いて判明したことは、
「鼻の奥の方に、鼻茸(ポリープみたいなもの)ができている」ということでした。
手術しなければならないぞ、ということです…。
ちょっとその耳鼻科では手術ができないので、総合病院に紹介状を書いてもらって終了。
これが10月後半のお話。
んで。
手術した後では収録できないかもしれないし、
場合によっては入院を要するとかでそもそも収録どころではなくなるかもしれない。
ということで、もはや「治療してから収録」では、絶対に間に合わない。
「収録してから治療(手術)」でなければ!
…というわけで、取り急ぎ収録を開始したのですが、
当然鼻はおかしなままであり、治療も止まっているのでまた詰まってきたりもして。
どうしても鼻声になってしまうし、
ブレスも上手くできない&咳が出てしまう(※)から声が続かない。
(※副鼻腔炎は鼻の病気だけど、後鼻漏を伴うことにより喘息っぽい咳が出るのです)
とりあえず1曲目は何とかそれっぽくできたかな、とは思っているのですが、
2曲目に至る頃にはもう限界を迎えており、
とにかくカッスカスだったり、ブレスが続いていなかったり。。
もう2曲目は主旋律をインストゥルメンタルにしようかと悩みましたが、
体を張っておいてゼロにするのは悲しいので、
(なおくんぬのミックスを信じて)収録することにしました。
(同時にインストゥルメンタル版も収録させていただきます。)
以上です。
女々しくも言い訳が長々としたものになってしまいました。
こんな情けない状況ではありますが、
そんな中でも全力を尽くさせていただく所存でおりますので、
どうかお許しください…!
(収録終わったので、仕事の合間を縫って早いところ病院へ行きます。行きたいな。な…。。)